乃木坂46、37人全員で紅白の舞台へ「乃木坂46の良さを届けたい」
乃木坂46は17日・18日にアンダーメンバーによる「乃木坂46 アンダーライブ at 日本武道館」、20日・21日に全体での「Merry X’mas Show 2015」を開催し各日1万人を動員。この日、延べ4日間の武道館ライブを締めくくる最終公演を迎えた。
アンコールでは乃木坂46のデビュー日である2月22日に毎年開催されてきた恒例の「Birthday Live」の開催延期が発表され、会場は悲鳴に包まれた。首都圏のアリーナ施設やホールなどが改修工事などのため相次いで閉鎖する“2016年問題”の影響で、大規模な会場を押さえることができず、やむを得ず延期となった。なお代わりに2月に行うイベント等は現時点では未定とのこと。
続けて、12月31日の大晦日に出演する第66回NHK紅白歌合戦で歌唱する楽曲が本日発表されたことを受け、37名のメンバー全員で出演することが発表されると、会場は怒号のような歓声に包まれた。中元日芽香ら目に涙を浮かべるメンバーの姿も見られ、キャプテンの桜井玲香は「紅白初出場は1度きりなので、一生に一度の大事なステージで乃木坂46の良さを紅白の舞台で届けたい」と意気込みを述べた。
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