乃木坂46生放送で℃-ute中島「8の段ができない」に困惑
初出場となる紅白歌合戦直前となる生放送なだけに、注目が集まった。
この日ゲストとして登場したのは、12月23日に『℃maj9』を発売したばかりの℃-uteより、矢島舞美、中島早貴。そして、乃木坂46より、秋元真夏、高山一実、若月佑美が登場。
はじめに登場したのは℃-uteの二人。中田花奈は、℃-uteの大ファンだということで「握手券も無いのにこんなに喋れて…」と恐縮。実際に℃-uteの握手会にも参加したことがあるというマジっぷり。
番組は矢島舞美が得意だという、早口言葉や、最近の失敗談などをトークしこの番組ではおなじみの松村沙友理がゲストの体を触って占いをする「さゆりんごのおさわり占い」へ。
いつもは、お尻や二の腕などを触る占いだが、今回の矢島にはお尻ではなく「腹筋」で占い。シックスパックになっているというバキバキな腹筋を触っていると、松村のお腹も矢島がさわさわ…なんだか不思議な光景に!℃-uteの二人いわく「メンバーの萩原舞ちゃんのおしりは本当に柔らかい」と推薦があり、次回は萩原の出演が期待される。
最後には、中島があまりに九九の「8の段」が言えなすぎると、急遽、生放送で「8の段」を暗唱することに。途中、3の段になぜか暗唱が飛ぶなど、乃木坂46の二人、そしてスタッフも想像していた以上に「8の段」ができず、爆笑のまま出番は終了した。
そして登場は、乃木坂46のメンバー達。紅白歌合戦を記念して「乃木坂シングル歌合戦」と題した乃木坂46の今まで発売したシングルのタイトルが一部だけboxに入り、引いて組み合わせて即興で歌うという無茶ブリな企画や、「モノボケ当て合戦」と題したメンバー同士でどんなモノボケをするのかを当てる企画など「生ドル」らしい、まったりとした企画で番組は終了した。
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