乃木坂46桜井玲香が語る“怒涛の2015年”と“期待の2016年”「戦わなきゃいけない相手が増える」

2015年の乃木坂46の活躍は、アイドル界において目を見張るものがあった。オリコン年間シングルランキングTOP10に3作品を送り込み(6位『今、話したい誰かがいる』、7位『太陽ノック』、8位『命は美しい』)、初のドラマ主演(7〜9月放送のテレビ東京系『初森ベマーズ』)、初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の公開、明治神宮球場2DAYSを含む約15万人動員の『真夏の全国ツアー2015』開催、さらには数々の大型タイアップやメンバー個々のモデル/ラジオDJ/女優仕事など、話題に事欠かなかった1年だったと言える。そして大晦日には『第66回NHK紅白歌合戦』に、念願の初出場を果たしたのも記憶に新しい。

 そんな怒濤の1年を振り返るべく、初紅白出場を控えた2015年末にキャプテンの桜井玲香にインタビューを敢行。グループや個人としての成長を振り返りつつ、2016年の展望を率直に語ってもらった。(西廣智一)


有言実行しなきゃいけないという使命感


──すでにいろんな取材で言われ尽くされたと思いますが……2015年は本当に大躍進の1年でしたね。

桜井玲香(以下、桜井):あっという間の1年でした。大きい出来事が多くて、1つの大きな出来事が終わるともう次の大きい出来事がある。それを繰り返していたらあっという間に年末だったという。毎年「1年あっという間でした」とは言ってますけど、今まではひたすらがむしゃらにやってる中で、気付いたら時間が流れてたっていう意味でのあっという間だったんです。

──それが2015年は1つひとつの出来事をちゃんと噛み締めながら進むことができたと?

桜井:はい。「楽しいな」とか「つらいな」とか、自分の中にそのときの気持ちもちゃんと残っているんで、いい時間の流れ方だったと思います。

──そんな中で特に印象に残った出来事は?

桜井:やっぱり『真夏の全国ツアー2015』での、明治神宮球場ライブ最終日のダブルアンコールかな。

──ダブルアンコールの最後には「皆さんを後悔させないグループになります!」と宣言しましたもんね。

桜井:ですね(笑)。実はあのツアーの直前も直後も、結構勇気を出したなっていうのがあって。

──勇気、というのは?

桜井:自分が周りに対して、「これをやります!」とかいろいろ言っちゃったから。正直「はぁ〜、言っちゃった……」みたいな感じも若干あったんですけど、有言実行しなきゃいけないという使命感もあったんです。

──思っていることを口にしないといつまで経っても現状維持のままだったかもしれないし、自分の尻を叩くという意味でもよかったんじゃないでしょうか。

桜井:そうですね。保険をかけ続けてたら前に進めないから、そういう意味では言ってよかったと思います。

──具体的に何を「やります」と言ったんですか?

桜井:やっぱり「一番になりたい」っていう思いも口にしたし、「みんなのことを裏切らない」ってことも言ったし。アイドルにとっては当たり前のことなんだけど、私の中ではその2つは特に重みがある言葉だったので、簡単な気持ちで言ったわけじゃないんです。本当に頭の中で巡り巡って、いろんなことを思い出したり、これからのことを考えたりした上での言葉だったんです。

──言うからにはそれなりの覚悟があったと。

桜井:はい。それだけ気持ちが高ぶってたんだと思います。


アンダーライブを客観的に観ることで気付くこと


──実は『真夏の全国ツアー2015』を観ていて、グループとしてどこか変わったなという印象があって。桜井さん自身はそのへんの自覚はありますか?

桜井:どうなんでしょう……正直自分たちは大きく変わったという感覚はあまりなくて、実際にライブを観てくださった方から感想を聞いて、「こういう見え方をしていたんだ」ってやっと気付けるぐらいの感じなんです。「変わりました」とは自分の口からはなかなか言いづらいですけど、でもやっとここにきて、自分たちが今まで観てきたような他のアーティストさんのライブに近付けたのかもしれない。

──以前はちょっと頼りなさもありましたし。

桜井:ですよね。今まではどこか見守ってもらうというか、必死に頑張っていることに対して「頑張ったね」と言ってもらうライブだったのが、ちょっとずつ、私たちのことを知らない人が観たとしても「乃木坂46のライブ」としてちゃんと成立するものができるようになったのかな。だから言い方は悪いけど、学芸会や発表会ではなくて、ちゃんとひとつのコンサートができるようになったと感じられる瞬間が少しずつ増えてきたんだと思います。ただ、個人的にはまだムラがあると思っていて、全体を通して100%を出せているかというとそうではないときもあって。

──以前だったらどこがいけないのかわからず悩んでいたところを、今では今日ダメだったところを翌日にはちゃんと修正できるようになりましたよね。そこは大きいんじゃないかと思うんです。

桜井:確かに。そういう意味では、ちょっと余裕ができたのかもしれないですね。冷静さが少しあるからこそ、ステージに立ってみて「あ、これ今絶対にヤバいな」ってことも自分たちで感じ取れるようになったから、ライブが終わった後も話し合えるようになったんだと思います。

──そういう話し合いの機会が以前と比べて増えた?

桜井:みんなでがっつり話し合う機会は特に設けてなくて。本当に個々にとか、そのとき関わってた子たちだけ集めて話し合うことは、頻繁にありました。今まではそういうことを発信する子が2、3人だったのが、今は気付いた子が言ってくれるようになって。それもまた大きいのかなっていう気がしてます。

──アンダーメンバーがアンダーライブを通して成長したことも大きいのかな、という印象もありますが。

桜井:それもあると思います。アンダーライブは普段の乃木坂46のライブとは雰囲気が違うけど、でも結局はずっと一緒に活動している、同じグループのライブなんですよね。そういう意味でも、アンダーライブを客観的に観ることで気付くことはたくさんありました。

──具体的にはどういったことに気付きましたか?

桜井:例えば「この曲のとき、私たちが普段こういうふうに煽ると、お客さんはこういう声の出し方をしてるんだ」とか、「今の感じは普段も使ってる煽りだけど、ちょっと聞き取りづらいかもな」とか。お客さん目線で観られるので、すごく勉強になりますね。


あとはみんながどれだけ弾けられるか


──それと2月に西武ドームで行われたバースデーライブも、グループにとっては大きなターニングポイントになったのかなと。

桜井:そうですね。あそこでかなり鍛えられた気がします。

──以前桜井さんにインタビューした際、幕張メッセで行った最初のバースデーライブ(2013年2月)以来、ライブでなかなか達成感を得られていないという話をしましたが。

桜井:言ってましたね(笑)。

──そういう意味でも2015年の神宮2公演は、桜井さんの中で達成感のある、特別なものだったと。

桜井:はい。個人個人では後悔することもあるだろうけど、グループとして見ると絶対に、ちゃんと区切りを付けて前に進めたと思います。

──これだけ高いアベレージのライブを常に見せられるようになると、今後の見せ方というのも気になるわけですが。

桜井:あとはみんながどれだけ弾けられるかにかかってるような気がしてます。もうただのいい子ちゃんでいることだけを求められる段階ではなくなってきてますよね。たぶん意外な子ができたほうがいい気がする。弾けられるキャラの子がそれをやってもあんまり代わり映えしないか、むしろ悪い方向に転がっちゃうこともあるかもしれないし。だからこそ、あんまりそういうことをやらないような子が起爆剤になったら、もっと面白いことになるんじゃないかと思います。


外側に進むぶん、戦う相手も増える


──2015年の乃木坂46を振り返ると、1月に1stアルバム『透明な色』、12月にはミュージックビデオ集『ALL MV COLLECTION~あの時の彼女たち~』をリリース、7月にはドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』が公開され、先日も『乃木坂46物語』という書籍が発売されたばかり。結成からの4年間を総括するフェーズに入ったような気がします。

桜井:デビューから2015年大晦日の紅白出演まで、ワンパックでまとまった感じですよね。本当は私、年明けに初のアルバムを出して、そこで第一章の区切りが付きました、2015年からはまた次の章がスタートするんだと思ってたんです。でもその予定が年末まで延びちゃって。だから正直、この先がすごく怖いんですよね。どうなっていくのかな、どうしていけばいいのかなって。バースデーライブも延期になっちゃいましたし。

──でも前向きに考えれば、これまでと違ったことができるっていう見方もできますよね。2016年は例年通りの既定路線をなぞらずに、新しい見せ方ができるんじゃないかと。

桜井:確かに。実際初期の頃から比べたら、確実に道は変わってきますもんね。2015年は『16人のプリンシパル』がお休みで、その代わりに新しい舞台があったし。

──そうですよね。8月には結成5年を迎えるわけですし、変化するには絶好のタイミングだと思いますよ。

桜井:そうですね。2016年はアイドルって枠組みの外側に、さらに進出するような気もしますし。でも世界は広がるけど、そのぶん戦わなきゃいけない相手が一気に増えるわけで。

──女優やモデルといったジャンルで、アイドルとしてその世界の本職の人たちと戦わなければならないわけで、そこの難しさはありますよね。

桜井:はい。でもメンバーみんな「乃木坂46はいろんなジャンルで輝く子たちが集まったグループになりたいね」と思ってるし、そこは今後の大きな課題なので、長い目で見たいと思ってます。

──確かに以前と比べると、外の世界で戦っていける子がどんどん増えてますよね?

桜井:ですね。私自身「こんなにいたんだ!」って驚いてます。(齋藤)飛鳥なんて最近では「神に選ばれし美少女」と言われているのに、そんな子と私は5年間普通に接してのかって。

──そんな可能性を秘めたメンバーはまだまだいるんじゃないかと思うんです。以前はメディアに出る機会の多かった子にしか目を向けられなかったのが、他のメンバーにまで目が行き届くチャンスを得たわけですから。

桜井:そういう意味でもグループをもっと大きくしなくちゃなとも思うんです。グループとしてより注目を集めて、その中からさらに個人にも目を向けてもらうためにも。


紅白後の反応がちょっと怖い


──今ではコンビニの雑誌コーナーに行くと、乃木坂46のメンバーが表紙になっている雑誌が並んでいることも多くなってます。

桜井:そうそう。本当に気まずくなっちゃうぐらい並んでいて、無駄に下を向いちゃうみたいな(笑)。

──世間から求められるという意味でも、この1年で大きく変わりましたよね。

桜井:本当ですね。ここまでは想像もしてなかったし。

──でも、紅白に出場するグループになるということは、それぐらい周りから求められることだと思うんです。

桜井:だから、紅白はちょっと怖いんですよね。

──怖い?

桜井:どういう反応をされるのかなって。どうなるんだろう……私、全然想像つかないんですよね。いい方向に進むんじゃないかっていう期待もあるし、何も起きずに通り過ぎていってしまう気もするし。正直ドキドキなんですよね。いや、強気でいきますけど。

──桜井さんはかなり早い段階から紅白という言葉を口にしてましたよね。振り返ると2014年夏には、インタビューで紅白の話題をしていて。

桜井:確かに。でも、ちょっと紅白を舐めてた感じもありますよね、「行けるんじゃないかな」って。今考えるととんでもないことだと思うし、2014年は本当に出られなくてよかったと思ってます。2014年に出られてたら、きっと無駄にしてたと思う。いい方向には進んでたとしても、自分たちにとってはそのチャンスを100%生かしきれないまま初出場を終えてたのかなって。だから2015年でよかったと思います。

──2014年は周りが騒ぎ立てて期待したぶん、なんとなくその気になってたところもあったのかなと思うんです。

桜井:そうですね。だから2014年に落選を知らされたときに悔しくなって、「ああ、自分たち紅白に出たいんだ」って初めて気付けたんです。だからすべてはつながってるんだなって、改めて実感できました。

──紅白出場までが1つのストーリーとしてつながっていたし、2015年は紅白でキレイに締めくくれる。だからこそ、この先が怖いと。

桜井:怖いだけじゃなくて、きっと良い1年になるんじゃないかなっていう期待もあるんですよ。ただ、そこで自分たちがどういう変化をしていくのかが、まったく想像付かなくて。

──急激に変わるというよりも少しずつ変化して、気が付いたら1年後に違う場所にいたということはあるかもしれませんよね。そういう意味では攻めの1年になるんじゃないのかなと。

桜井:攻められますかね?

──と思いますよ。もっと強気に行ける1年になるといいんじゃないかなと思ってるんですけど。

桜井:そうですね。気持ち攻めるぐらいで(笑)。

──「気持ち」ですか(笑)。

桜井:あんまりがっつり攻めすぎると、乃木坂っぽくなくなっちゃうから。

──そういう控えめなところは、結成時から変わりませんよね。確かにギラギラして攻めるようなグループではないですし。

桜井:そうなってないから、今があるんで。本当に決めにいかなきゃいけないときはちょっと攻めて、あとは今までどおり、仲間を大事にしながらのんびりやっていけたらなと思ってます。


変化が著しかった2015年の桜井玲香


──ここからは桜井さん個人について話を聞かせてください。実はグループのみならず、桜井さん自身も2015年で大きく変わったと思うんです。

桜井:本当ですか?

──はい。グループ内での役割は変わってないと思うんですが、どこか変わった印象があって。そもそも1年前にある雑誌でインタビューしたとき、「2015年はポンコツを卒業する」と宣言してましたよね。

桜井:確かに。2015年頭ぐらいまでよく言ってました。

──でも今はそういうこと、まったく意識してないですよね?

桜井:それは「ポンコツ感を気にしてる」感がないってことですか? そういう意味では、全然意識してないですね。

──ちゃんと自分の個のことを考えられるぐらい余裕が持てるようになったというか。グループのキャプテンとしてというよりも、個人としてどうしたいのか、どうなりたいのかという自我の部分が以前よりも強く感じられるようになったんですよ。

桜井:2015年後半は個々で動く機会が多かったからかもしれないですね。グループにいすぎて忘れかけていた個の部分と向き合わなければならない仕事が立て続けにあったから、必然的に自分のことを見直せたというか。

──やっぱり2つの舞台(『すべての犬は天国へ行く』『リボンの騎士』)がすごく大きかった?

桜井:本当に大きかったです! 最初はちょっと嫌だったんですよ。舞台は『プリンシパル』の印象が強すぎて。でも全然違いました。

──確かに『犬〜』では桜井さんをはじめ、どのメンバーに対してもすごく評価が高かったし、舞台自体の評判もすごく良かったですよね。さらにその後の『リボンの騎士』を観て、「この人は完全に覚醒したな」と実感しました。

桜井:本当ですか? ありがとうございます! その言葉だけで年末を乗り切れます(笑)。

──では2015年後半はすごく手応えがあったんじゃないですか?

桜井:はい。本当に良かったと思ってますし、最高に楽しかったです。

──では今後こうなりたい、こういうことをしたいという大きな目標も、自分の中にできた?

桜井:たくさんできました。私、スケジュール帳に2015年11月1日から2016年11月1日までにやりたいことをバーッと書き綴ったんですけど、すごくたくさんあったんです。1年前は「ポンコツを卒業する」しか書けなかったのに、自分の仕事に対しての目標を明確に書けるようになったのは、自分の中でもすごく大きな変化ですね。目標があるのとないのとじゃ、人の行動力ってこんなにも違うんだってことが明確に感じられる1年でした。

──人って変われるんですね。

桜井:変われますね。自分で言うのもなんですけど(笑)。でも乃木坂46にはきっと、こういう子がたくさんいるんですよ。

──この4、5年を経て、みんな少しずつ自信が持てるようになったと。

桜井:そうですね。最初はみんな、自信なさげでしたもんね。


2016年の乃木坂46、2016年の桜井玲香


──明確な目標があったわけではなく、ただ今の自分を変えたいという一心でオーディションを受けた子が多かったですし。で、実際に変わったわけですが……2016年、グループとしてはもちろんですけど、いち個人としてはどうしていきたいですか?

桜井:いち個人としては……やっぱり舞台がやりたいな。こういうことを継続的にやっていきたいです。正直、『犬〜』や『リボンの騎士』をやってるときも次につながればいいなと思いながらやってたので、これが2016年にうまくつながっていったらいいなと思います。

──将来に向けた種蒔きとしては上出来だったと思いますよ。

桜井:でも今考えると、今のほうがもっとできるなって思っちゃうんですよ。

──それはみんなそう思いますよ(笑)

桜井:ですよね(笑)。でも、あそこであれをやっておけばよかった、というのが後からどんどん出てくるのが本当に悔しくて。だからこそ、次もやりたいんです。あと、もっと歌やダンスもやりたいし演技も好きだから、ミュージカルにも挑戦してみたいです。

──なるほど。確かにミュージカルは桜井さんに合っていると思います。

桜井:いくちゃん(生田絵梨花)が歌ってるようにやれと言われても真似できないですけど、自分に合った歌い方で見せられたらと。でも、もっとアイドルっぽくない色も見せたいですね。『リボンの騎士』のときは役柄的にアイドル要素をわざと入れようと思ってあの演技になったので。それは自分が意図してやったことだからいいんだけど、いずれはそういう面を完全になくした演技にも挑戦してみたいと思ってます。

──そういう演技の作り込み方についてですが、先日『初森ベマーズ』のスタッフさんとお話したときに、「桜井さんはブナンという『箸にも棒にも引っかからない役』を、よくぞここまで個性的に仕上げてくれた」と絶賛してましたよ。

桜井:嬉しいですね。あのブナンって役は完全に私でしたよね?(笑) まんま私すぎて。でもブナンがただの真面目ちゃんじゃなかったのもよかった。最初はちょっとふざけすぎたかなと思ってたんですけど、あのぐらいやってよかったんですね。

──あの時期はシングル『太陽ノック』の制作期間やプロモーション、映画のプロモーション、さらに8月からの全国ツアーの準備もあって、なかなか大変だったと思いますが。

桜井:大変でした(笑)。でもあの時期はつらかったけど、今振り返ってみるといい思い出です。

──2015年がそれだけ忙しかったわけですが、仮に2016年がさらに忙しくなったとしたら、乃木坂46はどうなっていたいですか?

桜井:例えば1人が別の仕事で抜けてたとしても、自然と周りのメンバーでフォローできて、特に支障ないような存在になれるのが理想図。せっかくセンターも選抜も毎回変わるコンセプトでやっていて、それも今じゃ全然受け入れられてるわけじゃないですか。だからもう2、3歩、進歩できたら最高ですね。それが2016年の、グループとしての目標かな。

──そのへんも含めて、2016年も活躍を期待してます。そしてまた1年後も、こうやって成長を振り返ることができるといいですね。

桜井:本当にそうですね。1年後に「2016年は全然ダメでした。昔に戻りたい!」って言わないためにも、頑張ります!

(取材・文=西廣智一/写真=三橋優美子)

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