TOKYO FM「よんぱち~WEEKEND MEISTER」高山一実
──アイドルへのきっかけは?
10年間地元で剣道をやっていて、体格も太っていたんですよ。かわいいものに憧れはあったんですよ。
高3の夏、17歳のときに推薦で大学へ行くつもりだったんですけど、ネットでオーディションがあるのを見ていて……まさか受かると思わなかったですね。周りには言わなかったですね。二次審査までは、親にも言わなかったですから。
夏休み明けて、新聞の一面に私の顔が載っていて、先生に相談しに行きました。
前例がないことでしたから、毎日呼び出されて、「これからどうするんだ?」と話して。なんとか卒業できたのは、本当に先生のおかげです。高2の夏だったら、転校させられていたと思います。
友達に言った時は、思ったよりも驚いてなかったですね。女子って、「アイドルになった」とか聞くと、嫌な視線を送ってくるかと思ったら、全然なかったですね。友達が優しくて、この高校いいなって思いました(笑)。
高校では、部活はやっていなくて、「4時電」と言って、4時の電車に乗って、家に帰ってずっと寝てました(笑)。
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