乃木坂46生田絵梨花グラビア&ロングインタビュー「天才の覚悟」
2015年最も勢いに乗ったアイドル、それは間違いなく乃木坂46であろう。そんな中でも、ピアノをはじめ多才な生田絵梨花。普段は明るい印象の彼女がカメラの前で憂いを帯びた表情を見せた。そこには、ノーブルガールの真骨頂があった。
■素の自分
──世間からは「孤高の天才」「地上最強のノーブル・ガール」「ゲルマンの地に咲く一輪の花」などと言われることが多い生田さんですが……。
生田 そう言ってるのはブブカさんだけですよ(笑)。
──すいません!
生田 ふだんは本当に普通ですから。大学でもまったく注目されないので、淡々と大学生活を送っていますよ。
──たしか「いつもメガネをかけていて、髪の毛もボサボサの地味キャラ」って、自分でも言っていましたよね。
生田 そうなんですよ。昨日も家で中学生のときのジャージを着て、子供の頃から使っている「えりか」って名前が入ったヘアピンをしてたら、お母さんに「あなた本当にアイドルなの!?」って言われました(笑)。
(つづく)
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