乃木坂46 齋藤飛鳥が語る次世代エースへの想い
雑誌モデルとしての活動や、乃木坂46の13枚目シングル『今、話したい誰かがいる』では初めて十福神入りするなど、2015年は大活躍な年となった齋藤飛鳥。12月25日発売の「FLASHスペシャルグラビアBEST 2016 新春号」(光文社)にて次世代エースへの想いを語っている。
-全力で坂を駆け上がった’15年だったと思いますが、齋藤さんにとってどんな一年でしたか?
齋藤飛鳥
「とても濃い一年だったと思います。個人としても雑誌モデルの活動をさせていただいたり、乃木坂46の13枚目のシングル『今、話したい誰かがいる』では初めて十福神に入ったり。一年間通して選抜のポジションにいたのも、デビューしてから初めてのことでした」
-モデルのお仕事はいかがですか?
齋藤飛鳥
「もともと写真を撮られるのが苦手だったんですけど、『CUTiE』がきっかけで好きになって、ほかのグラビア撮影も楽しくなってきました。メイクや衣装によって変身して「いつもとイメージが違うね」って言ってもらえるのも嬉しいです」
-自信が芽生えてきましたか?
齋藤飛鳥
「むしろ自信はなくなりました(笑)。プロのモデルの皆さんがストイックに努力しているのを間近で見て、自分がいかに甘ったれていたのかを知りました。だから、ストレッチや腹筋をやったり、食事制限をして頑張っています。つい食べちゃうけど…」
-乃木坂46の未来を担う〝次世代エース〟としても期待されています。
齋藤飛鳥
「じつは、すこし前までは〝次世代〟という言葉に抵抗があったんですよ。1期生として最初からみんなと一緒に頑張ってきたつもりなのに、この4年間は何だったんだろう…って。でも、最近は、期待していただけているんだと思って、ありがたく受け止めています。私がグループの未来を担う、なんて大それたことは思わないけど、以前よりは欲が出てきたし、もっとグループに貢献したいと思うようにもなってきましたね」
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